必死に番宣

今日OAされる西部警察スペシャルのために、昨日・今日と2日連続番宣番組が。昨日は昔のを振り返っていてかなりおもしろかったけど、今日のは本当の番宣だったのでいまいち。
しかし西部警察最終回から20年経ってるという事実に衝撃。再放送で見るとつっこみどころ&爆笑どころ満載なのに昔はあれを普通に見ていた自分が不思議。ま、子供だったからな。あれ*1が警察の姿なんだと思ってたし。おかげで踊る大捜査線を見たときは衝撃的だった。「警察って本当は地味なお役所だったのね・・・!」*2と。そういうことを知ってしまってからは余計西部警察を楽しめるように。管轄地域は一切無視、ライフル・拳銃撃ちまくり、パトカーではなくスーパーカー&ハーレーを乗り回し、爆発は当たり前。スケールでかいよなぁ。
でも今日のスペシャルはあまりにもメンバーが変わってしまったことが残念でなりません。「大門くーーーん!」と苦情を言い続けた係長(←ポリデントのおじいさん)もいない*3し、鳩村以外はニューフェイスばかりだし。
しかし「鳩村軍団」ってなんかマヌケ。
あ、死んだはずの大門がなぜか生き返って課長になっていることに関しては「なんでもありの西部警察」ってことらしい。なるほど、だからあんな銃撃戦等もありなんだな。

*1:銃撃戦やカーアクション等。

*2:お役所なんですが。

*3:彼はPart3の時点でいなかったかも。