全国ツアー第2弾@横アリまとめ
メインステ最前やらアリーナ前列やら後列やらスタンド最後列まで様々な席から見ることができました。まあ比較的アリーナCブロ(スタンド北)の位置がやたら多かったんですけど。
今回のステージはメイン+センター+バックステージに外周があっての田の字構成でした。
- OVERTURE
モニターにメンの片目アップと名前が映されたあと、クラヨシ→マル→ヤスくんの順で登場。ヤスくんの煽りでスタート。
- 明日を狙え!
どっくん→ヨコちょ→むっちゃん→しぶやんの順で歌いながら登場。こういうかっこいい系の曲、大好きです
- DIVE
すっかりこの位置が定番になりつつあるような気が。
- ∞SAKAおばちゃんROCK
どっくん+山田がセンターのドーナツステージ、三馬鹿が三ヶ所のせりで歌ってました
- Heavenry Pcycho
全員楽器演奏。楽器の準備をするところで照明が落ちるんですが、ヤスくんの蛍光イエローの上着だけが神々しく輝いていました。この曲はテンパってると評判*1 のキーボードに夢中になってたので、ヨコちょがボンゴを叩いてることに気がついた(というか教えてもらった)のは28日になってからでした。
- 挨拶
クラヨシ→ヤスくん→むっちゃんの順でまず挨拶。そして衣装を変えてきたマル→しぶやん→ヨコちょ→どっくんの順で挨拶。しぶやんの挨拶がやたらかわいかったです。
- 関風ファイティング
この曲は好きやねん間奏部分に続くセクハラソングだということがわかりました。いろんなとこ触りすぎだろ!むっちゃんの衣装の裾がテレビで見た時、そしてソロコンで見た時と比べてどんどん短くなっていってるので、最終日の2部では腿ぐらいまで、そしてオーラスでは短パン状態になってるんじゃないかと話してたんですが、残念ながらそんなことはなかったです。最後センターステージに集まってくるとき、ミニパチがわちゃわちゃやってるのがかわいくて毎回釘付け。
曲自体はかなり盛り上がるし、楽しくていいですね。踊るのに夢中でたまにメンを見るのをすっかり忘れてることもありますが。
- DANCE
花道を合わせて横1列に並んで踊っていた関風が、最後はセンターステージに集まって終了したとたん、チャイナ調の音楽に乗せてダンス開始。外周のところどころに散って、ヤスくん→マル→気まずいコンビ→ヨコヒナの順で踊ります。1度ヤスくんが「田中」、マルが「鈴木」って紹介されてて笑いました。
- Butterfly I Loved(クラヨシソロ)
鳥カゴみたいな円柱から出てくるんですが、ドアを蹴って出てくるところが好きでした。あと見逃せないのがだんだんパンツから出てくるシャツとチラチラ見える脇腹。
- Who's food?(ソロコン組)
クラヨシがフッと吹いたバタフライ(だと思う)をメインステージに登場したマルが掴んで手のひらでボッと燃やすという演出だということに気がついたのが28日の2部になってから。
これはソロコンでむっちゃんのしか見ていなかったので、3人とも曲調が違ってて驚きました。マルの横移動のステップがあまりにもすばらしくて、双眼鏡でガン見。ヤスくんは歌詞がやたら難しいんだけど、ピンクの衣装がまたかわいくてねぇ。むっちゃんのは見慣れてたんで始まると「おぉ、これこれ!」という感じの安心感が。話題の腰振りは1名に集中して見てたために他の2人のを見れずに残念。
- DANCE
これはまず衣装からしてたまらんでしょ!黒とゴールドが基本のノースリ(全員デザイン違い)に黒パンツ(どこかに∞マークが入ってる)!やっぱりこの人たちはちょっと悪めな感じの黒い衣装が似合うと思う。ソロコン組以外の4人が外周に散って、下から風とスモークが出るところに立ってどっくん→しぶやん→ヨコちょ→クラヨシの順で踊るんですが、しぶやんの官能ダンスが官能すぎてどうしようかと。オーラスは真近で見れたんですが、モニターで見るよりも生の方がすごかった・・・。次のヨコちょは最初に坊主を撫でてから踊り、クラヨシはもう髪の毛がふわーっとなっただけで客席の悲鳴がものすごかったです。ただ29日の1部は結んで出てきたためにあまり悲鳴が上がりませんでしたが。その後はソロコン組が3人でセンターで踊ります。
- Explosion
このコン最強の曲だと思います。何このかっこよさ!後ろから見てるとさっぱり何が起こったのかさっぱりわからない前をバッと開けて胸と腹筋丸出しにするところは、外側を向いて円形になってた方がよかったんじゃないかと思います。曲自体はミニパチが軸で歌ってるっていうのも新鮮だったんですが、むっちゃんが2番の出だし部分と「Explosion」というセリフ(?)を担当してることに衝撃。ほんとに戦力になれたのね。だって他に「Explosion」言ってるの、クラヨシとどっくんよ?もうこれ、映像化してくれたら1日見てても飽きない自信があります。
- レンジャー
前の曲とのギャップが激しすぎる(笑) 最初に出てくる着ぐるみのパンダの眉毛が黄緑だったこと*2と、キリンの首に3つ穴が開いてたのが気になって気になって。この中で流れる「あいつ〜が死ん〜だ朝〜」と「止めーないでー止めーないでー」という曲が古臭くて大好き。しかしながらフェルナンデスの森に向かうときにオレンジとブルーが乳揉みながら腰振ってるのにどうしても目が行って、レッド&イエロー組とブラック&ナス組があまり見れなかったのが残念。山田め!7公演を通してレッドがものすごくかわいらしくて、イエローが男らしかったです。イエロー前はかわいいキャラだったくせに。そして6分間の間にグリーンを生き返らせなきゃならないのに、3回タイムアップだったんですが、それはそれでその後の展開が面白かったです(←結局グリーンはちゃんと生き返ります)。
- 10年後の今日の日も
さりげなく人が減りながら、客席にボールを投げてました。このシーズンには欠かせない曲。とはいえ、これは全員並んで踊ってよ!いつも間違えるヨコちょを見るんだから!
- ヤジルシ↑
これもすっかりトロッコ曲+しぶやん・どっくん・クラヨシの曲になっちゃってますけど、全員でヤジルシくん持って踊ってよ!振り間違えるヨコちょを見るんだから!
- MC
横浜なんでゲストが多かったですねぇ。
MCからこの曲に行くときの「プ ロ ペ ラ ァ ァ ァ ァ !!」の声がまたでかいこと、でかいこと。イントロ部分で松原.+ヤスくん、その時のノリで+どっくんでヘディングみたいな動き。
- Everyday music(しぶやんソロ)
しぶやん作詞。しぶやんのソロは客席がちゃんと聴いてて気持ちいいです。
- Fantastic Music!(ヨコちょソロ)
噂どおりマッピーだったんですが、振りとか一緒にできるから楽しかったぁ。公演ごとに違う、間に入るキミ子の彼氏は彼氏なしバージョン→しぶやん→どっくん→むっちゃん→マル→ヤスくん→クラヨシの順でした。でもキミ子より背が高いのがクラヨシだけって!ヤスくんは背伸びしてチューしようとしてるところがかわいかったです。まあジャージの前全開で裸を見せつつ、ドSだったむっちゃんにかなりときめきましたが。
- いつか、また・・・。
どっくん・クラヨシ・ヨコちょ・しぶやんが宙吊りになるカゴの中に入って歌うんですが、ゆらゆら揺れてて見てて怖いです。使うなら普通にいつものクレーンでいいと思うんだけど。
外周の半分(メインステの右側)を中心に歌ってました。
今度は反対側の外周をメインにして歌い、花道を通ってセンターステへ。
久しぶりにオリジナルを聞いた気が。しかも三馬鹿バージョン!
- Potential(どっくんバンド)
初日は途中でギターの音が消えてしまい、最後はアカペラ状態だったんですが初見だったのでこういうもんだと思ってたら全然違ってました。
- High Position(すばるBAND)
聴けば聴くほど好きになってく曲。壁に大きく映ってる4人のシルエットがかっこよかった!
- Do you agree?
ステージが広いから仕方ないんだけど、これは固まって踊って欲しい!でも好き。
- 口笛の向こう
アグリから口笛の流れは鉄板になりつつありますけど、アリーナとアリーナの間にいるスタッフさんが並んでものすごく飛び跳ねてくれてたのをかかさず見てました。いいスタッフさんだ。そして何よりも松原.ぁぁぁぁぁぁ!!!
- 未来のむこうへ
最後に持ってくるにはもってこいな曲だと思います。そしてアンコールへ。
全員グッズのラグランTシャツ着用。プラスバスタオルもあり。ずっとメインステで歌ってました。ヤスくんのTシャツだけが半袖だと気がついたのは29日の2部。
- 関風ファイティング
サイン投げタイム。ここの「よっしゃ〜!」は最高の盛り上がり。
以下はオーラスのダブルアンコ。
- 大阪ロマネスク
いつもみたいに「新曲の・・・旅人!」とかそんな流れなんだろうなぁと思ってたのに、ヨコちょの「すばる、よろしく」でしぶやんが客席をシーンとさせてから「今日もだ〜れかがめぐりあう〜」ってアカペラ!しかもその後しぶやんは歌わなかったんですが、すかさず客席が続きを歌いだしたのは本当にすごかった。そして「雅なるストーリー」まで歌うとロマネの音が。で、メンが花道に1列に並んで歌うんですがもうボロボロ。見てるこっちもボロボロ。だけど大合唱。ロマネは本当にすごい曲だと思う。
- 無限大
ロマネ終わりですかさずしぶやんが「友情!」と叫び、するとこれまた客席が「真実」「夢」「希望」「幸せ」「笑顔」「勇気」「旅立ち」と続き、無限大も大合唱。無限大もロマネに続いてパチとeighterとの大切な曲になってますね。
- トリプルアンコ
公演終了のアナウンスをかき消すぐらいのエイトコールに彼らが再登場。そして1人ずつ挨拶をしてくれたのですが、涙を堪えつつ話してくれたマルとどっくん、堪えきれず途中ちょっと言葉がつまったクラヨシ、さっきまでボロ泣きだったのに最後はきっちり挨拶してくれたむっちゃん、「このグループでよかった」「これからも付いて来て下さい」と涙をみせることなくメンを引っ張ってくれたヨコちょ、さっきまでの号泣とはうって変わって笑顔で挨拶してくれたしぶやん、そして最後に湿っぽい雰囲気を吹き飛ばしてくれたヤスくん。彼らは本当に最高で最強だと感じさせてくれた瞬間でした。