ドラマ漬け
漬けってほどでもないけれど、さっき「拝啓〜」と「華麗なる〜」を2本続けて見ました。そしてときめいたところが3ヶ所。
- 終始凹みっぱなしの時夫
- とばっちりを受ける時夫
- 父・大介を睨む鉄平さん
調子に乗ってる時夫よりも凹んでる時夫にときめきます。凹んでる時は寝相もいいのね。
そしてお嬢さんとのデートを何も知らずに押し付けられたあげくお嬢さんには逃げられ、泣かれ、最後には悪くないのに殴られ、なんというとばっちり!しかしそんな時夫が実に愛おしい。
で、鉄平さん。この人*1を見て「うわ、男前!」って思ったのって初めてかもしれません。長い間スマヲタだった時でさえ思ったことないのに!・・・たぶん。でも父・大介を三白眼ぎみに睨んだシーン限定でね。
そうそう、「華麗なる〜」で私がいちばん注目してるのは父・大介のものすごい目力とものすごい性欲*2なんですが、他に鉄平さんの妻であるはせきょーの
「わ た く し は 万 俵 鉄 平 の 妻 で す !」
・・・確かこのセリフ聞くの3回目なんですけども。果たして最終回までにまたこのセリフを聞くことができるんでしょうか。
さてと、お風呂入ってこれ読まないと。
- 作者: 山崎豊子
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1980/05/25
- メディア: 文庫
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