新選組！展

江戸東京博物館で今月23日まで行われている「新選組！展」を見てきました。天気が悪かったせいなのか、新選組！人気なのか、恐ろしい人の数。何も展示物見るのに並ばなくても・・・。仕方ないので人と人の隙間から展示物を見てきたけど、どうして手紙とかいろいろ残っているのか不思議。まぁあれだけのことをした人々のものだから、余計に大切にとっておいたんだろうけど。手紙とかは昔の文章のままなので何が書いてあるのかさっぱりだったけど、近藤勇が文字を書いた雨戸*1や、つねさんが縫った髑髏の稽古着が見れてうれしかった。
出てから気がついたんだが「新選組！」のことはひとつも出てこなかったような。物販コーナーでテレカ（NHKスタジオパークで売っている山本耕史バージョンと藤原竜也バージョン）売ってたのと、函館のポスターに土方の衣装をつけた山本耕史がいたぐらいだぞ。
ま、いいや。なんだかんだでおもしろかったし。

*1:違う人が書いたという説もあり。