ラストクリスマス#11

朝、新聞のあらすじで「権威がいるシアトルの病院で手術を受ける…」というところを読んでしまい、「あ、由季は助かるのね。で、手術の日はクリスマスイブ。」とわかっちゃいました。読まなきゃよかったなぁ。
内容は…うーん、ありがちといえばありがちなラブストーリーの王道パターンで。まぁみんなうまくいってよかったんじゃないの?ってとこでしょうか。現実には「ない、ない」ってとこが。
ていうか最近ラブストーリー系のドラマを見ていないので最近の傾向がわからないんですが、どうなんでしょ?
あ、留守電にストーカーのようにメッセージを入れてる春木、ちょっと怖い。しかも最後のメッセージが異常に長いし。途中で切れたけど。玄関出たらケーキ持ってしゃがんでるし。ま、ドラマだからいいか。
このドラマはワンクール通して「ま、ドラマだから。」に集約されている気がします。ストーリーは私は苦手なジャンルに入るんですが、キャスティングが絶妙ってことで全て許されていました。春木が織田じゃなかったら見てなかっただろうし、由季は矢田ちゃんだったから良かったし。でもサンタのコスプレしてる織田はイヤ〜〜〜っ!!!ネコ耳もちょっとね。