どこまでも山田②

私が日参しているほぼ日手帳CLUB。昨日と今日は色のプロに聞く手帳の色のイメージが特集されています。
今年の手帳カバーの色をおおまかに分けると、ブラック・レッド・バイオレット(パープル)、オレンジ、ブルー、イエローとメンカラー6色があるんですが、ここを見ると各メンのイメージとなんとな〜く当たってる気が。
で、今日載っていたのが

「補色*1」の関係にある色を持つのは、お互いの色が持つイメージを補完しあい、とてもいいそうです!

ほ〜お、と思いながら読んでたら、一番最初に出てきた捕色の例がブルーとオレンジ!・・・こんなところまで山田とは。だからこそ山田なのか。「お互いを補完しあって高めあう」んだから。
でも次に出てきた例のイエローとパープルの組み合わせにはちょっと意表をつかれました。そうなのか。
色相環を見ていたらレッドの反対はグリーンだったり、メンカラーもなかなか奥が深いなぁと感心した午後2時過ぎです。

*1:色相環で、反対の位置にある色。また、ひとつの色をしばらく見た後に、白い紙に目を移した時、残像として現れる色。」だそうです。