からくり屋源太な1日

今日*1はお昼前から必殺番宣番組・ぷれミーヤ・裸少・そして必殺本編とクラヨシが4つの番組で見れるという大変貴重な1日でした。
本編を見て、やっぱり必殺は面白いと再確認。まだ見ていない方もいると思うので、隠します。
いやぁ、もう最初出てきた時はドキドキしました。でもまさかあんなに泣かされる内容(←子供に)だったとは!おとうーーーーーっ。・゚・(ノД`)・゚・。
薫さんが亡くなった後、小五郎さんから「店を守り立てることだ」と言われた瞬間、「え、からくり屋やめて小料理屋やるのか?」って思いましたが、仕事人になると決めてからの源太の顔がものすごくよかったです。まあ実際の仕事は1回だけだったけど新人だから仕方あるまい。エンディングで源太のその後がなかったので果たしてちゃんと小料理屋を営んでるのかが気になります。味見、味見で料理がなくなるなんてことになってないだろうな。あ、からくり屋なんだからからくり人形に料理でも運ばせたらいいよ。で、ファミレスみたいにお会計するところ(そんなとこないだろうけど)にからくりのおもちゃ置いてそれも売ると。
まあ冗談はさておき、ほんとにいい作品に出させてもらったと思います。またひとつ大きな財産になったよ、これは。
ああ、本当に面白かったぁ。でももうちょっと主水に活躍してほしかったけど。やっぱり今回の主役じゃないかもしれないけど、必殺の顔なんだし。そこだけがちょっと残念。

・・・よく考えたらこんな凝った作りのものを毎週やってたのかと思うとほんとにすごいよ。今まで普通に見てて申し訳ない気持ちになりました。善悪がはっきりしてるからストーリーもわかりやすいし、特に必殺は今まで時代劇を見たことがない人でも入りやすいと思うので、これを機会に年に1度でもシリーズ化して欲しいものです。来年も七夕あたりに「必殺仕事人2008」ということでぜひ!

*1:日付変わってるけどそこは無視の方向で。