キャバ嬢と熱心な客の観察記録(キャバ嬢営業編)

「この角度でオレ見るのやめて!上目づかいで」
「ちょうど下いたから」

だいたい下にいるってことがおかしいだろうよ!あ、番組開始8分間でもうしんどかったエピソードはこの「上目づかいで見る」です。

コーナー途中でいきなり
「ヤス!お前ほんま今日ヒナに近いで!」
「せやろ?」
「もうちょっと離れや?」
「めっちゃ近いやろ?」
「ごめん」
「何してんの?」
「いつもの位置でやってるからさ」
「なんでそれでも動こうとせえへんの?」
「いや、マイクあるから今は」
「いや別に動かしたらええ」
「いやあかんよ!当たってるもん、絶対」
「とりあえずヤス、近いから6階行ってくれへんかな?」
「3階も下がりよる」
「厳密にここが9階やって言わんでええねん」
「とりあえず6階行って」
「いやや」
「6階の会議室で2時間待っといて」
「終わるやん、もうすぐに」
「向こう行けて!もうちょっと!」
「待って!ほんま待って!ちょっと、ちょっとだけ待って!オレ行くから!」
「行くから(笑)」
「どんな返し方や」
「そんなこと必死で言われても」
「近いやろ?」
「近い近い」
「無意識やから、それは」
「無意識に近いて」

ちょ、キャバ嬢上手すぎる!無意識ってすごい殺し文句!これでまた客が弄ばれるわけですね。楽しみです。
楽しみといえばほんとにガイドに期待してます。キャバ嬢と客の距離がどれだけ近いのかはもちろんだけど、ゆうゆうの「ルネッサンウィッシュ」がかなり見たい。でも私服チェックできるだけでほぼ満足なんだけどね!